GLOBAL STUDY SUPPORT (GSS) は、平和な社会づくりに貢献する次世代育成のため、2009年東京で設立されました。2019年から自分らしく生きる力を育む ポジティブ・アイデンティティー論 (POSID)をベースにしたプログラムもスタート。これまで活動を支えてくださったみなさんへの感謝の気持ちと共に、今後もよりよい活動に取り組んでまいります。 |
Our Vision & Mission
OUR VISION
OUR MISSION
|
OUR MEMBERS
河合 聡子
POSID エデュケーター・創設者/代表 大手メーカーの次世代育成事業に関わった後、Global Study Support(東京)を2009年設立。国際交流、文化体験、海外研修等を企画・運営。ポジティブ・アイデンティティー論(POSID)を提唱し、多文化社会における研修プログラム、教育セミナー、ワークショップ等を日本と米国で実施している。ポートランド州立大学・大学院卒。 和田 麻亞璃
プログラム・ディレクター Founder & CEO, Live Your Colour Inc. 2002年シリコンバレーにて起業。2006年Tabbisocksを立ち上げる。現在は複数のブランドラインを手がけ、海外コンサルティング事業も展開。2020年Sock Nation Projectを創設、地域の教育支援をめざす。GSSでは北米でのプログラムディレクターとして活動をサポートしている。 |
足立 真理
プログラム ディレクター・代表 日本経済新聞、テレビ東京にて、東京とニューヨークで記者、経済キャスターとして27年経験し、2018年フリージャーナリストに。アメリカに通算9年在住し、様々な違いと次世代育成の必要性を痛感。GSSでは、子ども向けリーダーシッププログラムの企画運営を担当。現在は二つの大学にて非常勤講師も務める。一橋大学・大学院卒。 相澤千鶴子
キッズプロジェクト・ディレクター 日系・外資系企業に勤務後、海外との働き方・考え方など、価値観の違いを痛感した体験から、海外の教育に興味をもつようになる。GSSでは、キッズプロジェクトの企画運営を担当。子育てを通じて、早期英語教育にチャレンジ中。 |
GSSの活動は、学生や保護者のみなさん、ボランティア有志のみなさんに支えられています。
*ポジティブ・アイデンティティー論 (POSID)とは、多様な価値観の中で自分をより理解し、自己も他も受け入れ、自分らしく生きるアイデンティティー(自己形成)と積極的に向き合うプロセス論です。Positive Identity Development based on Culturally Responsive Pedagogy (Kawai, 2019)の研究論文をもとにしています。 文化や教育がどのようにアイデンティティー形成に影響するかを研究したこの論文は、 WERA 国際学会(2019)で発表されました。
*ポジティブ・アイデンティティー論 (POSID)とは、多様な価値観の中で自分をより理解し、自己も他も受け入れ、自分らしく生きるアイデンティティー(自己形成)と積極的に向き合うプロセス論です。Positive Identity Development based on Culturally Responsive Pedagogy (Kawai, 2019)の研究論文をもとにしています。 文化や教育がどのようにアイデンティティー形成に影響するかを研究したこの論文は、 WERA 国際学会(2019)で発表されました。